こんにちは、タピオカです。
今日は、
社会人の彼女と旅行に行く頻度ってどんなもん?というお話しをしたいと思います。
わたしの彼女は、とても積極的で、自発的に「次ここ!」って旅行先を指定するタイプでした。
誕生日、クリスマス等のイベントは必ず旅行を計画します。
そして、
旅行が終わる前から、次の旅行の計画を立て始めるのです。
まあ、旅行の手配を自分がやらなくていいから楽だなぁ、くらいに思っていたんですが、その彼女の積極的な性格に驚かされることになります。
付き合い始めて、2年目の頃です。彼女が結婚の話を始めました。
お~遂に、来たかぁ、っていうのが正直な感想。
会う度に結婚の話がどんどん進み、正直、すこし凹んでた…。(なんでだろう?)
あっという間に、入籍の日まで決まりました。
婚約が決まってから、彼女のアグレッシブな性格は加速したような感じ…。
そこで、大事件が発生します。
わたしが戸籍謄本の手配を忘れ、彼女が決めていた入籍の日に間に合わない可能性が出てきたのです。
入籍まで一週間しかない、間に合わない…。彼女はもちろん激怒。
一回目の離婚危機って感じでしたね、結婚前ですが(笑)
うっかりしてたわ、、、。
本当にダメな自分だった。かなり、反省しました。
何とか間に合う方法がないか?必死に探しました。正直、かなり焦りましたね。
彼女は会社でも入籍の日を公言していたらしく、
それに遅れるのも嫌だったらしい(何じゃそりゃ)。
そして、何とか可能性を探しあてます。
当時、
本籍のあった広島市役所のホームページに、速達で郵送可能とあったのです。速攻で連絡して、速達で書類をおくってもらいました。
到着したのは、入籍日の前日…。助かったぁ。そんな、感想でした。
この事件をきっかけに、わたしは心を入れ替えました。
女性にとって、記念日はとても大切なものなんです。これからも、入籍記念日を大切にしていこう、そう思いました。
おっと、少し話がそれましたが、社会人の彼女と旅行に行く頻度はどれくらいか?について考えたいと思います。
社会人の彼女と旅行に行く頻度はどれくらい
彼女との旅行の頻度ですが、最低でも年4回ですね。最低でもですよ。
それぞれの誕生日とクリスマス、彼女が大切にしているイベントは必須と考えると、年4回は最低ラインですね。
あと、年1回の海外旅行も行っていましたね。
お金はきついかもしれないけそ、思い出は大切なんですね。
わたしの場合、結婚してからの方が旅行に行ってます。じいじぃ、ばあばぁ、とのディスニーランドが年4回くらいプラスされましたね。
社会人の彼女が頻繁に旅行する理由は2つ
社会人の彼女は、なぜ旅行が好きなのでしょうか?
積極的な彼女であるほど、旅行が好きな傾向があるようですね。大きな理由は以下の2つです。
旅行という特別な時間が好き
時間がない社会人にとって、旅行というものは特別なイベントです。
記念日の旅行は特にです。
その感覚をしっかり理解しないと、彼女とすれ違ってしまいますね。
女性の気持ちの根底には、大切にされたいというものがあります。旅行にいって、ちょっとしたオシャレなホテルでプレゼントでもあげると、ずっと覚えていてくれますよ。
心のなかで寂しがっている
一つ目の理由と正反対ですが、
彼女が旅行に行きたい理由として、彼女に何か悲しいことがあった可能性があります。
そして、旅行の予定が悲しい気分を忘れさせ、楽しい気分をもたらしてくれるのを期待しているのです。
あまりにも突然、旅行に行きたがる場合は、「何かあったの?」と心配してあげると、いいかもしれませんね。
大切にされて嫌な気分になる女性はいないはずです。
社会人の彼女と旅行に行く頻度まとめ
彼女が旅行の計画にあまりにも積極的だと、ひいてしまう男性もいるかもしれません。
でも、
それは彼女が楽しがっているという証拠なんですね。
彼女がいなかったら、一人さびしく部屋でスマホゲームをしているかもしれません。
そう考えると、彼女は女神ですね!
あと、
わたしがいるアメリカでは女性はもっと積極的です。今の時代、しっかり自分の意見を言えない様では、世の中に流されてしまいます。
自分の意見をしっかり言える様になるために、おすすめなのは、「英語を勉強すること」です。
わたしは、
理系大学を卒業しエンジニアになりましたが、昔は、典型的な理系の人間でしたね。
初対面での会話は苦手、というか会話が苦手、どちらかと言うと内向的で泣き言ばっかり言っている人間だったんです。
しかし、
なぜか英語に対する憧れが強かったので、英語を勉強し続けました。
エンジニアとして働くなかで、時間はなかなか取れませんでしたが、ようやくTOIECは800点を越え、英会話もビジネスレベルになりました。
そこで気づいたのが、「あれ?性格変わってる」ということでした。
いつの間にか、積極的に前にでて、自分の意見をしっかり言える人間になっていたのです。
その理由は簡単でした。
英語を少しずつ学ぶなかで、英語を使えて嬉しい!というポジティブな気持ちが、性格に刷り込まれていったのです。
人間の性格は、幼少期に投げかけられた日本語で決定してしまいますが、新しい言語を学ぶ時に、それを塗り替えていけるんですね。
英語を習得するのであれば、フレーズを一つずつ習得するのが最短ルートです。
- 英語フレーズを聞く
- 意味を理解する(スペルは重要ではない)
- 口に出してみる
- 意味が通じて嬉しい
どんな英語の達人も通っている道です。
” How are you ? “と聞かれると、
” Fine thank you, and you ? “と、呪文のように中学で習ったと思いますが、このやりとりに理論的な説明は求めないはずです。
本来、会話ってこういうフレーズの積み重ねなんすね。
わたしは、
英語を勉強し続けて、本当に良かったと感じています。
つまり、
英語を話せる様になって、長年変えれなかった性格も変えることが出来たし、英語を認められてアメリカに海外赴任することが出来てよかった、ということです。
おわりっ!
------------------------------------僕は、
15年間、普通のサラリーマンでしたが、
突然、アメリカ駐在となりました。
昔は、
カフェで注文もできず、
女の子に助けてもらうくらい英語を話せませんでしたが、
独学で英語を磨き続け、
TOEIC で825点を達成し、
今では、アメリカ人と混じって、グローバルに活躍しています。
タピオカが英語を学び、
アメリカに駐在するまでの物語を下記の記事でまとめています。
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