英語会議で司会進行のフレーズまとめ!欧米文化を理解しないと大変なことに。

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アメリカ駐在まで3か月しかない…。英語を上達させたいけど、何を勉強すれば良いか検討もつかない…。短期間でビジネス英会話を上達させるための英会話スクールについて全力でまとめました。

こんにちは。
タピオカです。

この記事を読んで頂いているということは、英語の会議での司会進行に不安がおありかと、思います。

結論から言うと、
英語の会議で使うフレーズは限られているので、しっかりと暗記しておけば、まったく恐れる必要はありません。あとは、会議をする上での日本と欧米の文化の違いを理解しておけば、誰でも問題なくこなすことが出来ます。司会に求められているのは、英語の上手さではなく、全体を管理し、結果として全員の意見をまとめること、なんですね。

以前、わたしは、
海外の現地取引先を訪問する仕事をしており、
年間で160日近くを海外で過ごしていました。

英語での会議を、数えきれない程こなして感じたことは、
日本と欧米では、会議の司会進行に大きな違いがある、
ということです。
ここを理解しないとビジネスで大きな損失が発生します。

わたしは、
TOEICで800点以上の点数を持っていますが、
TOEIC の点数が高くても、英語の会議では上手く話せない人を知っています。

何より文化の違いを理解することが大切だということですね。

今日は、
英語会議で使うフレーズと、
日本と欧米の司会進行の違いについて、まとめたいと思います。

タピオカ
日本の感覚でいくと、いたいめをみるかも…。

 

英語会議の司会進行①:英語会議の進め方

英語で会議をする際、司会進行の流れとしては、以下の様になります。

  1. 会議前のスモールトーク
  2. 会議開始のあいさつ
  3. アジェンダを伝える
  4. 参加者全員の発言を促す
  5. 意見のまとめを行う
  6. 会議終了のあいさつ

それでは、一つずつ見ていきましょう。

 

会議前にはスモールトークを行う

会議を始める前、参加者が集まりだしたタイミングでは、スモールトークを行います。スモールトークでは、本題とは関係のない、簡単なあいさつや、世間話をします。

How is everything going?
調子はどう?

How was your weekend?
週末は何をしてたの?

It’s nice weather today.
今日はいい天気ですよね。

会議前のスモールトークは、会議とは直接関係ないですが、ある種の礼儀的な部分がありますので、積極的に行ないたいですね。

日本だと、基本的に静かに座っていて、いきなり本題に入りますが、欧米だと失礼にあたることがあります。

 

会議を始めるときのフレーズ

Everyone’s here? let’s get it started.
皆さんおそろいですか?では、始めましょう。

参加者が集まり始めたら、このフレーズを使って、会議を始める案内をします。

Good mourning / Good afternoon everyone.
皆さん、おはようございます。/こんちには。

欧米の会議が必ず出てくる最初の一言が、「あいさつ」なんですね。相手への礼儀として、必ずあいさつから始めます。

Thank you for your time today.
今日は集まり頂きありがとうございます。

Thank you for coming today.
今日はお越し頂き、ありがとうございます。

集まってくれたメンバーに感謝の気持を伝えます。あいさつ、と感謝の気持ちは、ネイティブは必ず言うフレーズなので、忘れない様にしたいですね。

 

アジェンダを明確にする

We have two items on the agenda today.
今日議題が2つあります。

Today’s 1st agenda is to discuss sales last month.
本日の一つ目の議題は先月の売上についてです。

Today, we talk about 〇〇.
今日は、○○について話し合います。

まずは、上記のフレーズを使って、アジェンダを明確にします。欧米では、「仕事の目的」を明確に説明する必要があります。

特に会議においては「自分が会議に参加する理由」を説明しないと、参加すらしてくれないかもしれません。会議の参集依頼をするのと同時に、アジェンダを送るとより良いですね。

 

参加者の発言を促す

Mr. Tanaka, would you like to start?
田中さん、始めて頂けますか?

最初の議題に関係する人に発言を促し、会議をスタートさせます。

Everybody agree?
全員賛成ですか?

Do you guys have another opinion?
他に意見はありますか?(guysはみんな、という意味)

会議を司会進行する役割として、全員に発見を促すのが大切です。このフレーズと同時に、参加者の目を見てあげれば、話してない人が発言する確率が上がります。

特定の誰かに発言をうながす場合は、以下の様に言います。

John, do you have something to say?
ジョン、何か意見はありますか?

John, do you agree with that opinion?
この意見に賛成ですか?

欧米人は、みな積極的に発見するイメージがありますが、人によっては、大人しい人もいるので、司会としては、全体を見回して発言していない人がいないか、声をかけます。

 

意見のまとめを行う

ある程度意見が出てきたら、以下の様なフレーズで意見をまとめていきます。

OK, let me conclude our opinion.
意見をまとめさせて下さい。

議論が脱線しているときには、以下のフレーズを使います。

We are getting a little bit away from main topic.
議題から少し外れている様です。

Can we get  back to the agenda?
アジェンダに戻ってもよろしいですか?

 

会議を終える

英語の会議を終える際には、以下のフレーズを使います。

I think that covered everything.
これで全てカバーしたと思います。

Ok, let’s call it a day.
今日はここまでにしましょう。(超ポピュラーな表現です)

Let’s finish here today.
今日はこれで終わりにしましょう。

 

英語会議の司会進行②:日米における会議進行スタイルの違い

日本と欧米においては、会議の進行が全くことなっています。結論から言うと、

  • 日本はタイミングと空気を読んで発言するスタイル。基本は一人の発言者が発言し、途中で割って入ったりしない。
  • 欧米では全員がタイミング等、関係なく話したい時に発言する議論スタイルで、どのタイミングでも議論に割り込んでくる。

一般的に日本はゴルフ式、欧米はラグビー式とも呼ばれています。会議なのでよく使う英単語やフレーズなどについては、勉強すれば知識が付きます。

しかし、この文化の違いの根底的な部分を理解していないと議論がうまく進まないばかりか、
訳の分からない変な奴というレッテルを貼られてします!

タピオカ
タピオカもアメリカンなフレンドリーになりたい!

 

日本の会議進行はゴルフ式

ゴルフを思い浮かべてください。誰かが打つとき周りの人は黙っていますよね。握り方をこうしろ、だとかヒザの位置がどうだとか横やりを入れたらおかしいです。

日本はそういう打合せスタイルです。

暗黙のルール(これも日本独特(^^)ですね)として、

  • 基本的に誰かの発言を邪魔しない
  • 話す時はタイミングを見計らって

を守りながら、意見をしないといけません

一人ずつ順番に言っていき最終的にはカップイン!ゴールに到達する。打合せで言うと結論を出すというわけです。これは日本人であればすぐに理解できるかと思います。

 

欧米の会議進行はラグビー式

一方、欧米はどうかと言うと、ラグビー式と呼ばれています。ラグビーはひとつのボールに向かって全員が突進します。ボールが右に転がれば全員かそちらに行き、反対に飛べば反対に走る。

このボールを意見だと思ってください。

全員は意見に対して、自分の思ったタイミングで走っていく。タイミングとか、相手とか関係無しです。目の前にボールがあれば飛びつくわけですね。そして、最終的にタッチダウンする。打合せで言う、結論ですね。

こういう形で一つの意見に対し全員で奪い合い、揉みまくってゴールに達するのがラグビー式というわけです。

しかし、思いのまま走って行くと収集がつかなくなりますよね。そこには審判がいます。会議で言うと議長ですね。

会議をコントロールするのが議長の役割というわけです。

ここで、1点注意があります。

欧米においては人そのものを否定することは完全 NGです。日本語で言う「あなたは間違っている」を直訳すると大変なことになります!

You are wrong. とは間違っても言わず、その人ではなく必ず、意見を否定してください

I don’t think your opinion is correct. (あなたの意見が正しいと思わない)

ラグビーで追いかけるのはあくまで「ボール」であり「意見」であり「人」ではないのです。逆に言うと、意見に対しては、何を言っても大丈夫です。

 

どちらのスタイルが良いのか

どちらが良いか悪いかそれはケースバイケースです。一概にどちらが良いとは言えません。ゴルフがいい時もあればラグビーが良い時もあるということです。

一番大事なのは、今の議論がどちらのスタイルで進んでいるか?を理解することです。

欧米人であっても、日本企業に慣れている人は、ゴルフ式でやろうとする可能性もあります。そこは状況に合わせ行かなければいけません。

 

英語会議の司会進行:まとめ

  • 日本は順を追って発言し空気を読むゴルフスタイル
  • 欧米はタイミングとは関係なしに意見をぶつけ合うラグビースタイル
  • どちらがいいかはケースバイケース

両方の価値観をしっかり理解し、異文化を尊重し、使い分けることが重要であり、真のグローバルパーソンに求められることだということです。

タピオカ
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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僕は、
15年間、普通のサラリーマンでしたが、
突然、アメリカ駐在となりました。

昔は、
カフェで注文もできず、
女の子に助けてもらうくらい英語を話せませんでしたが、

独学で英語を磨き続け、
TOEIC で825点を達成し、
今では、アメリカ人と混じって、グローバルに活躍しています。

タピオカが英語を学び、
アメリカに駐在するまでの物語を下記の記事でまとめています。

>>タピオカの詳しいプロフィールはこちら



【記事を書いた人】

カリフォルニアに駐在する会社員 / TOEIC 825点 / 英会話教室を15年続けた経験を基に、本当におすすめのマンツーマン英会話を紹介しています。

「アメリカ駐在を不安なく、いかに楽しく過ごすか」がモットー / 理系国立大学を卒業 / 製造業エンジニア


アメリカ駐在までに日常会話を習得したい

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