【失敗談有り】カリフォルニア運転免許 (実技) に一発合格するための2つのポイント【アメリカ駐在員が解説】

cockpit

こんにちは!
Gaba英会話大好き、タピオカ ( @Tapioka_TT ) in California駐在です。

カリフォルニアに海外駐在して、まず必要になるものといえば「運転免許」ですね。

僕は、筆記テストには一発合格したものの、実技テストはなんと不合格…。

それから1ヶ月、実技テストに受かる方法を考え続け、2回目で合格しました。

タピオカ
39才になってテストを受けるなんて新鮮だったので、予想以上に嬉しかった。。。

今回は、
運転免許の実技テストでやっちまった僕が、

  • 実技試験に1発で合格するためのポイント
  • 1発アウトとなった失敗談

についてまとめたいと思います。

これから、カリフォルニアで実技テストを受ける方に参考になれば幸いです。

 

カリフォルニア免許試験(実技)を受ける手順

以下の手順にて、実技テストを受験します。

driving-test
  1. DMVホームページで “ behind the wheel test” を予約する
  2. 当日、必要な書類を持ってくる(※)
  3. 実技試験に臨む
  4. 合格すると仮の免許証(紙を印刷したもの)を受け取る
  5. 運転免許証が自宅に郵送される
タピオカ
実技テストの予約は窓口でも可能ですが、ホームページの方が早い日程で予約できることが多いです。

 

(※)必要な書類は以下、

  • 筆記試験で発行された仮免許
  • カリフォルニアのナンバープレート登録証
  • 自動車保険に加入していることを証明できる書類
  • 同行者のCA運転免許証

結構細かくチェックするので、有効期限が切れていないか、しっかりとチェックします

 

次に、実技テスト当日の手順を見ていきましょう!

  1. DMVの窓口で書類を提出
  2. テスト開始地点に車を移動(同行者と一緒に)
  3. 試験官が来て、テスト開始

ここで注意ですが、DMVの窓口の作業はめっちゃ遅いです!!

僕は実技試験の30分前に窓口に到着したのですが、ギリギリ間に合ったくらいで、かなりドキドキしました。

タピオカ
アメリカ人のマイペースさには、いつも驚かされます。

 

窓口での手続きが終わったら、いざ試験。

同乗者と一緒に実技テストのスタート地点に移動します。

メモ
ここでの車の移動も同行者を乗せて行います。僕は、DMV構内ならいいだろう!と一人で運転して実技テストに向かったのですが、めっちゃ怒られました…。

 

実技テストのスタート地点に着いたら、運転席の窓は開けて待ちます。これは、手信号をするため。

試験官がきたら、スコアシートにサインをして実技テストがスタートです。

ここで、同乗者は車を降りる様に指示されるので、実技テストが終わるまで、DMVの建物の中で待ちます。

 

 

テストは以下の2パートに分かれています。

  1. 運行前チェック(手信号を含む)
  2. 実技テスト(路上での運転)

では、それぞれ見ていきましょう。

 

 

運行前チェック(手信号を含む)

実技テスト前に、運行前のチェックを実施します。

 

重要なポイント6つ

下記6つのポイントのうち、3つ以上NGとなると、その時点で試験終了となりますので注意です!

  1. パーキングブレーキの操作、解除ができるか
  2. 手信号は正しく行えるか
  3. ワイパーは正しく使えるか
  4. デフロスター(フロントガラスの曇りを取る機能)を正しく使えるか
  5. ハザードランプは点灯するか
  6. ヘッドライトは点灯するか
タピオカ
ブレーキ、ウインカー等のランプは試験前日に確認することをおすすめ。

 

左ハンドルでの手信号

手信号も忘れない様に予習しておきます。

左ハンドルなので、もちろん左手で!

知り合いが右手で手信号をやって怒られていました。マジ話です(笑)

hand-signal-california

引用元:https://www.dmv.ca.gov

 

その他のチェック項目

その他、以下の項目をチェックされます。

  • フロントガラスに視界をさえぎる様な破損、汚れはないか
  • バックミラーとサイドミラーが取りついているか
  • ウインカーは正しく作動するか
  • ブレーキランプは点灯するか
  • クラクションは鳴るか
  • ドアは問題なく開閉できるか
  • グローブボックスは正しく開閉するか
  • シートベルトはしているか

 

運行前チェックが終わったら、いよいよ実技テストが始まります。

 

 

実技テスト(路上での運転)

では、実技テストの手順を見ていきましょう。テストは約20分間です。

以下の3つのパートを行います。

  • 路上での走行
  • 道路脇への駐車(pull over)
  • バック走行

現在、カリフォルニアでは、縦列駐車は行っていないので、安心して下さい。

減点は15点までで、それ以上は不合格となります。

メモ
試験官は、アクションが必要な時のみ指示を出してきます。何も言わなければ、ひたすら直進すればOKです。

 

Pull Over と言われたら、縁石に沿って車を駐車し、パーキングブレーキをかけます。

縁石から18インチ(約45cm)以内に駐車しないとマイナスポイントなので、注意ですね。

その後、試験官からバックする様に指示があるため、OKと言われるまでゆっくり後退します。

メモ
ミラーでの確認、目視での後方確認は必須です。バックモニターが付いていても、目視での後方確認は必要です。

 

タピオカ
現地人曰く、後方確認の際、シートの背もたれに手を添えないと減点だったらしいですが、現在は必要ない様です。

こんな感じのやつですね。

reverse-parking

引用元:https://www.yourmechanic.com

 

 

実技テストのコースは決まっているので、実技テストを受けるDMVが決まったら、「 DMV の名前+behind the wheel test course 」 でYouTube検索すると動画が上がっているので、コースを下見できますよ。

何度も見て、出来れば走っておくのがおすすめです!

 

こちらの動画は、DMVが作成している運転ルールを紹介している動画です。

シリーズ化されているので、一度、確認しておくことをお勧め。

 

それでは、実技試験で試験官に確認されるポイントを見ていきましょう。

 

 

カリフォルニア免許試験(実技)で確認されるポイントは2つ

実技テストで確認されるポイントは、実は2つだけなんです。

steering-wheel
  • レーンの使い方と制限速度
  • 致命的なミス(一発で不合格)

それぞれが50%で構成されています。

僕は、致命的なミスをしてしまって、一回目のテストは落ちました。

タピオカ
マジで、悲しかった…。

では、それぞれ見ていきましょう。

 

レーンの使い方と制限速度

レーンの真ん中を走ることが基本です。

日本では、Keep Left(左寄りに走る)がありますが、カリフォルニアではありません。

 

スピードは制限速度の1〜4マイル少ないスピードで走る必要があるんですが、これが難しい!

遅すぎても早すぎても減点です。

これは、” 1 to 4 MPH Rule” と呼ばれているもので、試験官は結構厳しく見ています。

 

タピオカ
メーターを見ている素振りは無かったのに、3点減点されてました。

 

 

致命的なエラー(一発で不合格)

致命的なミスというのは、縁石にぶつかったり、停止線を超えたり、日本で考えてもだめだろうと思われる内容になります。

一発アウトとなる、致命的なエラーは以下の9項目。

  1. 試験官が運転を止めた場合
  2. 何かにぶつかったり、縁石に乗り上げた場合
  3. 道路標識や信号に従わなかった場合
  4. 緊急車両に道をゆずらなかった場合
  5. 危険はハンドルさばき
  6. 制限速度より10マイル以上早く、もしくは遅く運転した場合
  7. レーン変更の際、肩越しの確認をしなかった場合
  8. 雨が降ったらワイパーを使用する、緊急時にはハザードランプを使用する等の操作をでできなかった場合
  9. レーンの使用ルールに従わなかった場合

 

その他の注意点

信号を通過する際は、左右の安全確認(走りながらチラ見)を忘れない様に注意です! 忘れると、1点ずつ減点されます

あと、試験官の指示に対し、” Yes, Sir (Madam) ” と、しっかり返事をすることをお勧め。

僕は、一回目の試験でカジュアルに、” Okay! ” と言ったのですが、2回目では、” Yes, Sir! ” と返事をして、明らかに反応が良かったです。

 

 

カリフォルニア免許試験(実技)で一発不合格になった失敗談

実技試験で、一発不合格となって失敗談をシェアしておきます。

 

信号のない交差点で大回りをして左カーブして一発不合格

これは、僕自身の失敗なのですが、信号もセンターラインもない交差点にて、若干大回りでカーブをしたため、センターラインをオーバーした(と判断されて)ことにより、一発不合格になりました。

これが、その時に教官が書いた交差点の図です。

点線が失敗した運転経路です。大回りし過ぎて、センターラインを越えて反対車線に入ったのだと言われたのです。

タピオカ
いや、いや!超えてないし。そもそも、センターライン無いじゃん。

と、しつこく反論したものの、教官は「車両の70%超えてた」の一点張り。

なんだよ、それ…。

納得できないですが、これで一発アウト、となりました。

これが、その時のスコアシートです。” Unsatisfactory ”と見ごとに書かれていますね。

dmv-check-sheet

DQというのは、” Did’t count ” の略で、エラーの数も数えていない=一発アウトということです。

悲しかったなぁ…。

 

左折後に入るレーンを間違えて一発アウト

これは友人の失敗談です。

カリフォルニアでは、2車線以上の左折レーンが良くありますが、左折先のレーンを間違えると、一発で不合格となります。

左折レーンが2つある場合、左折後も同じレーンに入る必要があるのです。

絵で図で示すとこんな感じ。

how-to-left-turn

引用元:https://www.dmv.ca.gov

ここで、左側のレーンから左折をして、右のレーンに入ると一発アウトです。

 

左折レーンが一つしかない場合、左折後はどのレーンに入っても大丈夫です。(州によって違います)

how-to-left-turn

引用元:https://www.dmv.ca.gov

ここで注意ですが、これはカリフォルニア州でのルールです。

他の州(フロリダ、ネバダ、北カリフォルニア等)の州においては、左折後に右側に入るのは禁止されています。

 

 

Pull Overで縁石にヒットして一発アウト

これも友人の例ですが、縁石にヒットすると、一発でアウトになります。

これは日本も同じかと思いますが、事故とみなされるんですね。

停車の際は、
縁石から18インチ(約45cm)以内に寄せる必要がありますが、厳密に図るわけではないので、無理して寄せないほうがいいです。

タピオカ
この友人は、横断歩道で歩行者がまっているのに停車せず、また不合格になってしました(笑)

 

カリフォルニア免許試験(実技) まとめ

この記事では、カリフォルニアの免許試験(実技)を一発合格するための方法を書きました。

  • レーンの使い方と制限速度 (減点は15点まで)が50%
  • 致命的なミス が50%
  • YouTubeでテストコースを下見するのがおすすめ
  • 自分で運転して環境に慣れる

試験官は当たり外れが本当にひどいです。 僕も一回落とされました…。こればかりはどうしようもないですが…。 

上手く合格することを願っております。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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タピオカ ( @Tapioka_TT ) でした。

See ya !!

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僕は、
15年間、普通のサラリーマンでしたが、
突然、アメリカ駐在となりました。

昔は、
カフェで注文もできず、
女の子に助けてもらうくらい英語を話せませんでしたが、

独学で英語を磨き続け、
TOEIC で825点を達成し、
今では、アメリカ人と混じって、グローバルに活躍しています。

タピオカが英語を学び、
アメリカに駐在するまでの物語を下記の記事でまとめています。

>>タピオカの詳しいプロフィールはこちら


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アメリカ(E2)ビザ面接に家族で東京大使館へ!1発で合格する方法とは?

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【記事を書いた人】

カリフォルニアに駐在する会社員 / TOEIC 825点 / 英会話教室を15年続けた経験を基に、本当におすすめのマンツーマン英会話を紹介しています。

「アメリカ駐在を不安なく、いかに楽しく過ごすか」がモットー / 理系国立大学を卒業 / 製造業エンジニア


アメリカ駐在までに日常会話を習得したい

アメリカ駐在まで3カ月しかない、何を勉強すべきか検討もつかない…。英会話スクールって、どこがいいのか分からない…。そんな疑問に、アメリカ駐在員でTOEIC800点越えの僕が答えます!おすすめ英会話スクールをすべてまとめました(^^)


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