本物のスペースシャトルを見たい!エンデバーを展示するカリフォルニア科学センター (ロサンゼルス)を全力レビュー!

こんにちは、タピオカ ( @Tapioka_TT ) です。

先日、会社の同僚と週末の予定について話をしていたんです。

その時、こんなことを言われました。

ロサンゼルスの博物館に本物のスペースシャトル・エンデバーが展示してあるよ。カリフォルニア科学センターって、知ってる?

スペースシャトルと聞いた瞬間に、わたしの心は高鳴り、その後の会話は全く覚えておりません(笑)

早速、スペースシャトル・エンデバーを見に行ってきたので、全力でレビューをしたいと思います。

 

 

スペースシャトル エンデバー 展示 | ロサンゼルス科学センターってどんなところ?

ロサンゼルス科学センター(California Science Center)は、ロサンゼルスの Exposition Parkという所にある西海岸最大の博物館です。

ロサンゼルス科学センターへの入場は無料で、スペースシャトルのエンデバーの展示や、IMAXシアター等が併設されています。

場所はロサンゼルスのダウンタウンなので、車で行くと街中を通り抜ける必要があります。

なぜか宇宙には、妙にあこがれてしまうタピオカ。

博物館に近づくにつれ、わくわくがこみ上げてきます。

駐車場所は12ドル。カードでの支払いは可能ですが、受付のスタッフに聞いたら、現金のみの取り扱いの日もある、とのことでした。

開園直後に到着しましたが、駐車場はまだまだ空いていました。ちなみに、日曜日の朝10:00です。

大きさは、この写真の3倍くらい。さすが、アメリカサイズ。テスラのModel3が停まっていました。うらやましいなぁ。。。

いざ、カリフォルニア科学館へ!

 

 

スペースシャトル エンデバー 展示 | 科学センター入り口にはA-I 2のBlackbird 戦闘機が展示

駐車場に車を停めると、すぐ目の前に ” A-I 2のBlackbird 戦闘機 ” が展示されており、すでに興奮MAX。

A-I 2のBlackbirdは、主にチタン合金で出来ているというから驚き。最高速は、マッハ2だそうです。黒い機体は、光の反射を抑えてパイロットの視界のじゃまをしないようにしているとのこと。

こんな大きな金属の塊が音より早いスピードで飛ぶなんて、、、。すごいとしか言いようがない。

 

 

スペースシャトル エンデバー 展示 | 入り口でエンデバー鑑賞用のチケットを購入

A-I 2のBlackbirdを超えて、建物の反対側にいくと、科学センターの入り口があります。

博物館は入場無料なのですが、ペースシャトル・エンデバーの鑑賞には2ドルが必要。購入はこのボックスオフィスでできます。

となりにある、IMAXシアターの券を買うと、エンデバーの入場券もついきます。タピオカはそれを知らず、チケットを2枚も買ってしまうことに、、、。

ちなみに、余ったチケットは近くにいた人にあげました。

入り口はこんな感じ。

ちなみに、反対側の入り口には、F-18ホーネットが飾ってあります

F-18ホーネットは、機動性の高さと空母への着陸を得意とする戦闘機。間近で見るとかなりの迫力です。

 

 

スペースシャトル エンデバー 展示 | 入り口~エンデバー紹介ブースまで

入り口を入ると、2機の戦闘機が出迎えてくれます。

展示されているのは、「T-38 TALON JET TRAINER 」「 F-20 TIGERSHARK 」

後ろから見るとこんな感じ。

エンデバーの展示場へは、入り口前のエスカレーターを上ります。

エスカレーターの上には、エンデバーの文字が!

経路に沿って進むと最初の展示場に到着します。

ここでは、スペースシャトル・エンデバーの詳細情報や、カリフォルニア科学センターに展示されるまでの経緯を見ることができます。(エンデバー自体は置いてありません

ここは、入り口のエキシビション。地球温暖化や、環境保護についてのメッセージの画像が流れています。

奥には「展示は続く…」の文字が。

じらしますね~。

ここからようやく、エンデバーの展示が始まります。(ちなみに、エンデバーの実物は、まだ出てきません

いよいよ、胸が高鳴ります。一歩足を踏み入れると、そこには、スペースシャトル・エンデバーの写真が!

きたーー!!写真だけでも大興奮のタピオカ。

全体の様子はこんな感じ。

スペースシャトルのタイヤ。このタイヤは、時速200マイル(322キロ)の着陸に耐える様に設計されています。

タイヤの耐荷重は、なんと64トンだそう。まさに、縁の下の力持ちですね。

タイヤが破裂するまで、テストを繰り返します。

スペースシャトルの設計図が置いてありました。

これには、エンジニアであるタピオカは興味深々。

トイレの展示も。

どの様に使用するのか、ビデオで詳細に説明されていました。なかなか、レアですね。

燃料電池から出る水は飲み水として、貴重に使われたそうです。

実際の指令室は、かなりの迫力でした。

スペースシャトルの発射の様子を実際に見ることができます。

放置されている、ノートやコップがいい味を出しています。

奥のブースに進むと、スペースシャトル・エンデバーが、どうやってカリフォルニア科学センターにきたかを学べるドキュメンタリーが流れています。

これが、かなり見応えがあって、狭い街中をスペースシャトルが進んでいく様子は、見ていてドキドキさせられました。

最初は、ジャンボ機の背中にのって、ロサンゼルス空港に到着するシーンから始まります。

このジャンボ機は、世界に一台しかないらしい。

スペースシャトル・エンデバーの後ろには、空気抵抗をへらすための部品がついています。

ジャンボ機から取り外される、スペースシャトル・エンデバー。

厳重なセキュリティのなか、エンデバーは街中を進んでいきます。

右に見えるのは、映画ズートピアのワンシーンでで出てきた、ドーナツ屋さんですね。

住宅地の中を進む光景は、少し笑えます。

多数の木を切り倒さなければならかなっため、多額の賠償金が発生したとか。

電線も取り外して進みます。

2日間かけて、ロサンゼルス空港から、カリフォルニア科学センターの展示場まで運ばれてきました。

 

密かにおすすめしたいのが、スペースシャトル・エンデバーのフライトシミュレーター

実際に、スペースシャトルのクルーになった気分で、宇宙に旅立つことが出来ます。ミッションは、ハッブル望遠鏡の修理と、スペースステーションの部品の運搬。

エンデバーシミュレーターの料金は6ドルなのですが、かなりの満足度!ぜひ、おすすめです。

大人一人で利用するのは、すこし恥ずかしかったですが、、、。

中には座席と大型スクリーンがあります。シートベルトは無いので、小さいお子さんでも利用可能。実際、前の席には2才の女の子が乗っていました

フライトシミュレーターの様子を少しだけシェアしときますね。

さて、いよいよスペースシャトル・エンデバーとのご対面です!

 

スペースシャトル エンデバー 展示 | いよいよ本物のスペースシャトルとのご対面!

スペースシャトル・エンデバーの展示ブースへは、階段を下りていく必要があります。

先ほどのエリアを出て左に曲がると、エンデバーの燃料タンク(ET94)が見えてきます。左の建物の中にエンデバーがあると考えると、またまた興奮MAX状態。

スペースシャトル・エンデバー展示場への案内

階段を下りていきます。

見えてくるのは、展示場への入り口。ここで、BOX OFFICEで購入したチケットを提示します。

混雑しているときは入場制限がかかることもある様ですが、午前中だったので全然問題なく入れました。

いよいよ、スペースシャトル・エンデバーの展示場

この先に、エンデバーが展示されています。

展示場に入ると、スペースシャトル・エンデバーが目の前に

スペースシャトルの真下に入ることが出来ます。

スペースシャトルは再利用可能なため、いままで登場した宇宙飛行士の数も多いですね。

このエンデバーは、いままで852人のクルーを宇宙空間へ運びました。

日本人宇宙飛行士の「毛利まもる」さんの写真もありました。

日本人として、誇らしいですね。右下に映っているのが毛利さんです。

エンデバーの後ろからの図。個人的には、このエンジンがかなり気に入っています。

エンデバーの下側は、真っ黒な耐熱タイルで埋め尽くされています。

耐熱タイルの表面をよく見ると、数字がかかれていますね。

これは、部品の「パーツナンバー」と「トレーサビリティナンバー」というもの。(会社の同僚にスペースシャトルの耐熱パネル開発していた人がいて、色々と教えてくれました。

パーツナンバーとは、部品の名前のようなもの。この番号を見れば、スペースシャトルのどの部位についた耐熱パネルがわかります。

一方、トレーサビリティナンバーとは、耐熱パネルの身分証明のようなもの。この番号で、どのスペースシャトルに組み付いて、いつどこで生産されたかがわかります。

 

耐熱タイツは一つずつ微妙に形が違っていて、どのタイルがダメージを受けたかすぐ確認できる様に、番号がついているんですね。

この耐熱パネルの価格は、驚きの1枚2000ドル!(=約22万円)

パネルといっても、とても分厚くその厚さは、4インチ(=10cm)もあるんです。もはや、パネルというよりは、ブロックですね。

羽の部分はとくに熱くなる様で、耐熱パネルの金額は、な、な、なんと5000ドル!(=55万円)

この羽の部分の大きなパネルです。

いやー、2か月分の給料ですね。(笑)

宇宙空間から大気圏に突入する際は、10000℃にも耐える様になってるらしいです。

空中分解した、スペースシャトル・コロンビア号の悲しい事故では、燃料タンクに凍結してできた氷がはがれた際、不運にも耐熱パネルにヒットしてしまったらしいです。

そして、大気圏に突入した時に、耐熱パネルがなくなっている部分から発火、爆発したのだとか。

想像を絶する熱ですね。

 

エンジンの展示もあります。

この巨大なエンジンの出力は、ラスベガスにあるフーバーダムの放流エネルギーに匹敵するのだとか。

スペースシャトルの打ち上げには、1秒間に約1000ガロン(380L)もの燃料を消費します。

桁違いすぎて、あまりピンとこない(笑)

発射から軌道までは8分、メインタンクの燃料は6分で使い切るとのこと。

この巨体を打ち上げるのが、いかにエネルギーが必要か分かりますね。

 

この展示場は、改装を予定していて、将来はスペースシャトルが立った状態の展示になるみたいです。

これが、新しい展示場の模型。

拡大するとこんな感じ。

 

展示場の一角には、お土産コーナーがあります。

わたしが気に入ったのは、この歴代スペースシャトルの模型セット。

  • エンタープライズ
  • コロンビア
  • チャレンジャー
  • ディスカバリー
  • アトランティス
  • エンデバー

すべての種類のスペースシャトルがそろっています。お値段は、649ドル(=7万)

安いような、高いような。。。

 

こんなTシャツも。

スペースシャトル仕様のキティちゃんピンバッジもあります。

わたしは、スペースシャトルのダイカスト模型(25ドル)を購入しました。

奥の燃料タンクとブースター付きのスペースシャトルは9ドル、となりのサターンロケットは17ドルです。

 

 

スペースシャトル エンデバー 展示 | 地球上でここにしかない燃料タンク(ET-94)

お土産のレジを抜け、扉をでると燃料タンクのET-94が置いてあります。

これが、でかい!!

写真におさまりません。

燃料タンクのET-94の表面の橙色は耐熱処理とのこと。最初は、サビているのかと思ってました。(笑)

燃料タンクの中身は、酸素と水素のエリアに分かれていて、地球上に現存する最後の燃料タンクとのことです。

 

スペースシャトル エンデバー 展示 | まとめ

いかがでしたでしょうか?スペースシャトル・エンデバーの実物展示をこれほどまでに、近距離で見れるなんて良い経験でした。

スペースシャトルの展示方法が変わったら(立った状態)、これほど近くで見ることはできないかもしれません。

是非、一度行ってみてください。

 

スペースシャトル・エンデバーの他にも、楽しめる展示がたくさんあります。

わたしが気に入ったのは、海藻の大切さを展示するブース。巨大な水槽がゆらゆら揺れてて、癒されました(^^♪

ハリケーンを体験できるブースもありましたよ。

他にも楽しめるエリアがたくさんあるので、別途、記事にしていきますね。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

どうも、タピオカ ( @Tapioka_TT ) でした。


【記事を書いた人】

カリフォルニアに駐在する会社員 / TOEIC 825点 / 英会話教室を15年続けた経験を基に、本当におすすめのマンツーマン英会話を紹介しています。

「アメリカ駐在を不安なく、いかに楽しく過ごすか」がモットー / 理系国立大学を卒業 / 製造業エンジニア


アメリカ駐在までに日常会話を習得したい

アメリカ駐在まで3カ月しかない、何を勉強すべきか検討もつかない…。英会話スクールって、どこがいいのか分からない…。そんな疑問に、アメリカ駐在員でTOEIC800点越えの僕が答えます!おすすめ英会話スクールをすべてまとめました(^^)


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