ハイコンテクストな日本人への海外の反応とは?空気を読むのはなぜ?

海外赴任におすすめ英会話スクール

英会話スクールがたくさんあって、どこがいいのか分からない。オンライン英会話って効果あるのだろうか?そんな疑問に全力で答えました。

こんにちは!
カリフォルニア駐在のタピオカ ( @Tapioka_TT ) です。

 

日本人はとても空気を読みますよね。

周りにいる人によって発言を変えたり、その場の雰囲気を感じ取ってタイミングを考えたりします。

 

僕なんかは、特に典型的にな空気を読んでしまうタイプです。Too much なくらい。

 

なので、

  • あのタイミングで発言できればよかったなとか、
  • こういう風に説明すればよかったなとか、とか。

後になってから、無駄に後悔してしまうことが多いです。

 

こういう性格は、A型の宿命ですね。

外国人は全く空気を読みません。

なので、打合せをすると、なんでこんなに空気を読まないかなぁ~って、イライラすることが多々あります

 

 

欧米では、
空気を読む文化は存在しません。コミュニケーションは言葉で発したものが全てです。

 

つまり、
言葉を発していない=何も考えていないと思われてしまうのです。

 

 

日本では空気を読むことが良しとされています。

 

  • 口は災いのもと
  • 出る杭は打たれる

 

日本では黙っていることの方が美徳という風潮すらあります。

 

なぜ、日本人はこんなに空気を読むんでしょうか?

 

 

今回は、
海外を15か国以上旅をし、今はアメリカに駐在する経験をもとに、空気を読むことと、ハイコンテクストとの関係について考えたいと思います。

 

 

ハイコンテクストとローコンテクストとは

コンテクストは英語で “context” ですが、前後関係や周囲の状況という意味になります。

まずは、ハイコンテクストとローコンテクストの違いから説明していきます。

 

 

ハイコンテストとは

ハイコンテストとは、発言された言葉に対して、前後関係や背景を想像し、発言者の意図を理解すること。

 

簡単に言うと、空気を読むこと、ですね。

タピオカ
ちなみに、タピオカは昔、悲しいくらい空気を読む性格だったので、とても疲れました…。

 

 

ローコンテクストとは

ローコンテストとは、発言された言葉のみを、そのまま理解すること。

 

空気を読まないってこと、ですね。

 

アメリカ人と会議をやっていて感じるんですが、まぁ、空気を読まないですね。

 

  • 人が話してるのに話し出す
  • 言いたいと思ったらすぐ言う
  • 気になることは、説明を最後まで聞かず、すぐ聞く
  • 話し出したと思ったら、突然やめる

 

まじで、なんだコイツらは、って気分でしたね。

 

例えば、プレゼンとかを見ていて、疑問があったらすぐ聞くんです。

タピオカ
今聞かなくても、次のスライドにあるから!

って、そんなことは良くあります。

 

その時に知ったのが、ハイコンテクストと、ローコンテクストという言葉。

 

ローコンテクストな文化なら、これで正解なんだな、って妙に素直に理解できました。

空気を読む必要なんて、全くないのです。

むしろ、自分の気持ちを発言しない方が悪いのです。

これからは文化に合わせて行こうと思ったのでした。

 

 

一口に、ハイコンテクストと言っても色んなレベルがありますね。

 

ハイコンテクストな順に国を並べてみると、こんな感じになります。(数字が小さい方が、ハイコンテクスト)

  1. 韓国
  2. 日本
  3. インド
  4. 中国
  5. ドイツ、
  6. タイ
  7. アメリカ
  8. オーストラリア

 

日本は、かなりハイコンテクストなのが分かりますね。

 

【2019/4/21追記】

ツイッターでこの記事を取り上げて頂きました。やはり、皆さん、ローコンテクストはなかなか、理解しにくい様ですね。

 

 

ハイコンテストな日本人に対する海外の反応は?

では、ハイコンテストな日本人に対して、海外の反応はどの様なものなのでしょうか?

 

結論から言うとこの2つです。

 

  1. 何を考えてるか分からないので、キモい。話しかけないでおこう。
  2. 物事を深く考慮しているスマートなやつだ。

 

後者はハイコンテクストな文化の人間の反応です。

 

8割の確率で、何を考えてるか分からない、と思われてしまいます。

とても悲しいですが、これが現実です。

 

 

なぜ日本は、空気を読むハイコンテクスト文化なのか?

なぜ、日本では空気を読む文化なのでしょうか?

 

それは、幼児期の教育が、人の性格の根本を形成しているからです。

 

 

日本の子供は、以下のように育てられます。

 

  • 〜 ちゃん悲しかったって言ってるよ。
  • 相手がどう思ったかを考えなさい

 

つまり、

相手側の気持ちになって考えましょう、という考えが教育の基本になります。

 

反対に、欧米文化では子供の頃から、

 

  • しっかり意見を言いなさい
  • 自分の言葉で喋りなさい

 

と徹底して、言葉を使うことを教育します。

 

その時使われるのが、” Use your Words. ”(自分の言葉を使いなさい)という言葉。

 

日本語は、ひらがなが、カタカナ、漢字など、複数の文字があり、全てを覚えるのに、とても時間がかかります。

 

しかし、英語は26語のアルファベットの組み合わせであり、幼少期の早い頃から文字を使うことが容易なのです。

 

結果として、

日本では相手の気持ちに立った行動、周りの人の気持ちを考えた行動言動がベースとなって、空気を読むようになる、欧米では自分の意見をしっかり言葉にしていうことにが行動が基本になるのです。

 

 

ハイコンテクストとローコンテクストでは、会話が全然違う

ハイコンテクストとローコンテクストでは、会話が全然違います。

例えば、
ハイコンテクストな国だとこんな会話が成り立ちます。

“ 例の取引先との打合せ、水曜日に変えといて。”

 

なんか伝わりそうな感じがしますね。これを ローコンテクストな文化の人に英語で話すと、こんな感じです。

As to meeting with that bender, please change it to Wednesday

絶対に伝わりません。

 

相手は、”What? What?” となります。理解不能です。

 

これを、ローコンテクストな文章にすると、

 

Coulld you change the meeting date with XYZ company ? New date would be on Tuesday, Sep 20th 2018.

 

確実に誤解のない表現にする、ということですね。

 

 

多種多様な人と仕事をする場合、ローコンテクストに合わせるのが正解ということ。

英語を勉強するなら、ローコンテクストを理解するのは、必須となります。

 

 

日本語の感覚で英会話をしても、なかなか通じません。

誰が聞いても同じ理解ができる言い回し 」しか使わないのです。

 

 

海外で生活していると、背景にある文化も同時に学ぶことが出来て、とても面白いです。文化を理解すると、英語の上達速度は飛躍的にはやくなりますね。

 

わたしは、英語を習得してから、性格も変わったと感じます。

 

昔は、内向的で、控え目な性格でした。日本語でも議論が下手なので、英語を話すなんて無理なんじゃないかと諦めかけたこともあります。

 

でも、勉強を続け、英語を話せる様になって本当によかった。

 

つまり、英語を習得することで、性格も前向きになったし、家族からも頼りにされる立派な父親になれて良かった、ということです。

 

英語を短期間でマスターするには、基本の表現を一気に覚えて、そこから枝葉の様に、表現を増やしていくのが、最短です。

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

少しでも役に立ったと思ったら、ツイッター等でシェアして頂けると嬉しいです!

タピオカ ( @Tapioka_TT ) でした。

では、またっ!


無料体験は1分で申込み完了

バナー原稿
>>GABA体験記はこちら<<


【記事を書いた人】

カリフォルニアに駐在する会社員 / TOEIC 825点 / 英会話教室を15年続けた経験を基に、本当におすすめのマンツーマン英会話を紹介しています。

「アメリカ駐在を不安なく、いかに楽しく過ごすか」がモットー / 理系国立大学を卒業 / 製造業エンジニア




短期間で日常会話を習得したい

英会話スクールって、どこがいいのか分からない…。通常スクールとオンライン英会話どっちがいいの?そんな疑問に、アメリカ駐在員でTOEIC800点越えの僕が答えます!アメリカ駐在におすすめ英会話スクールをすべてまとめました(^^)


Twitterでタピオカをフォローしよう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です